日本の402施設が参加したコホート研究より、新たに経口抗凝固薬治療を開始した非弁膜症性心房細動患者において、ワルファリンと比較しアピキサバンは重症出血、及び脳卒中/全身性塞栓症のリスクが低かったことが、National Hospital Organization Osaka National HospitalのYukihiro Koretsuneらにより、2月号のCirculation Journal誌で報告された。
日本の402施設が参加したコホート研究より、新たに経口抗凝固薬治療を開始した非弁膜症性心房細動患者において、ワルファリンと比較しアピキサバンは重症出血、及び脳卒中/全身性塞栓症のリスクが低かったことが、National Hospital Organization Osaka National HospitalのYukihiro Koretsuneらにより、2月号のCirculation Journal誌で報告された。