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生体弁の留置を受けている心房細動患者における抗凝固薬への抗血小板薬追加の効果: BPV-AF試験

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BPV-AF試験のサブ解析より、生体弁の留置を受けている心房細動(AF)患者において、抗凝固薬のみで治療と比較して、抗凝固薬に単剤の抗血小板薬(SAPT)を追加すると、重症出血のリスクを高めることなく、脳卒中/全身性塞栓症のリスクを低下させたことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのMasashi Amano氏らにより、3月号のCirculation Journal誌で報告された。

Amano氏らは、2011年3月から2018年3月に、日本の多施設より生体弁を留置したAF患者を登録したレジストリーであるBPV-AF試験のサブ解析を行い...
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