BPV-AFレジストリーより、対象となった日本人の生体弁留置を受けた心房細動患者の約30%がDOACによる治療を受けており、脳卒中/全身性塞栓症、並びに重症出血のリスクはワルファリンによる治療を受けていた患者と同程度であったことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのChisato Izumi氏らにより、3月号のCirculation Journal誌で報告された。
BPV-AFレジストリーより、対象となった日本人の生体弁留置を受けた心房細動患者の約30%がDOACによる治療を受けており、脳卒中/全身性塞栓症、並びに重症出血のリスクはワルファリンによる治療を受けていた患者と同程度であったことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのChisato Izumi氏らにより、3月号のCirculation Journal誌で報告された。