大阪の25施設よりAMI患者を登録したOACISレジストリーより、高齢、糖尿病、夜間発症はAMI患者の来院の遅れ(≧2時間)と関連し、喫煙と救急車の使用は<2時間の到着との関連が認められたことが、Osaka University Graduate School of MedicineのAkihiro Ogushi氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。
大阪の25施設よりAMI患者を登録したOACISレジストリーより、高齢、糖尿病、夜間発症はAMI患者の来院の遅れ(≧2時間)と関連し、喫煙と救急車の使用は<2時間の到着との関連が認められたことが、Osaka University Graduate School of MedicineのAkihiro Ogushi氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。