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ポリマーフリーバイオリムスA9コーティッドステントvs耐久性ポリマーEES留置後1ヶ月、及び12ヶ月の血管反応: COLLABORATION試験

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ポリマーフリーバイオリムスA9コーティッドステント(PF-BCS)によるPCIから1ヶ月後、及び12ヶ月後のステント内血栓の発生率は、耐久性ポリマーエベロリムス溶出ステント(DP-EES)と比較して同等であったが、12ヶ月後の十分なストラット被覆、及びプラークの安定化の点では優れていたことが、Kansai Rosai Hospital Cardiovascular CenterのTakayuki Ishihara氏らにより、8月25日号のCirculation Journal誌で報告された。

COLLABORATION試験では、冠動脈にPF-BCS(51人: 71病変)、又はDP-EES(54人: 61病変)の留置を受けた患者を登録し、ステント...
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