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心房細動に対するクライオ、ホット、レーザーバルーンを用いたカテーテルアブレーション後の肺静脈狭窄

心房細動に対するレーザーバルーンを用いた肺静脈隔離術(PVI)は、クライオバルーンやホットバルーンによるPVIに比べて肺静脈断面積の減少が大きく、中等度の肺静脈狭窄の発生率が高かったものの、重度の肺静脈狭窄の発生率は3種類のバルーンで同程度で、僅かであったことが、The Jikei University School of MedicineのMichifumi Tokuda氏らにより、12月号のCirculation Journal誌で報告された。

Tokuda氏らは、2017年から2021年に2つの大学病院にて、クライオバルーン(CB群: 153人)、ホットバルーン(HB群: 75人)、又はレーザー...
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