日本の単施設研究より、PCIを受けた≧80歳のAMI患者においてガイドラインに基づく薬物療法(GDMT)は、心血管死亡率を低下させ、全死亡率との関連は認められなかったことが、Miyazaki Medical Association HospitalのKensaku Nishihira氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。
日本の単施設研究より、PCIを受けた≧80歳のAMI患者においてガイドラインに基づく薬物療法(GDMT)は、心血管死亡率を低下させ、全死亡率との関連は認められなかったことが、Miyazaki Medical Association HospitalのKensaku Nishihira氏らにより、6月号のCirculation Journal誌で報告された。