再入院したHFrEF/HFmrEFの患者において、再入院時にRAS阻害薬、βブロッカー、MRA、SGLT2阻害薬の使用から算出するシンプルGDMTスコアが改善した患者では、改善しなかった患者と比較し、その後のアウトカムが良好であったことが、Japanese Red Cross Fukuoka HospitalのRyuichi Matsukawa氏らにより、9月号のCirculation Journal誌で報告された。
再入院したHFrEF/HFmrEFの患者において、再入院時にRAS阻害薬、βブロッカー、MRA、SGLT2阻害薬の使用から算出するシンプルGDMTスコアが改善した患者では、改善しなかった患者と比較し、その後のアウトカムが良好であったことが、Japanese Red Cross Fukuoka HospitalのRyuichi Matsukawa氏らにより、9月号のCirculation Journal誌で報告された。