日本の多施設が参加したREVIEW-HFレジストリーより、サクビトリル/バルサルタンの新規投与後に400mgへの増量が達成された心不全患者は、達成されなかった患者と比較して死亡、又は心不全入院のリスクが低かったことが、St. Marianna University School of MedicineのShunichi Doi氏らにより、1月号のCirculation Journal誌で報告された。
日本の多施設が参加したREVIEW-HFレジストリーより、サクビトリル/バルサルタンの新規投与後に400mgへの増量が達成された心不全患者は、達成されなかった患者と比較して死亡、又は心不全入院のリスクが低かったことが、St. Marianna University School of MedicineのShunichi Doi氏らにより、1月号のCirculation Journal誌で報告された。