日本の医療費請求データを用いた研究より、実臨床においてトランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)の発症を示唆する症状が出現してから診断までに遅れが認められたことが、Shinshu University School of MedicineのMasatoshi Minamisawa氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。
日本の医療費請求データを用いた研究より、実臨床においてトランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)の発症を示唆する症状が出現してから診断までに遅れが認められたことが、Shinshu University School of MedicineのMasatoshi Minamisawa氏らにより、4月号のCirculation Journal誌で報告された。