K-ACTIVEレジストリーより、心原性ショックを伴うAMI患者において、来院から心臓カテーテル検査室までの時間(D2C時間)が院内死亡率に影響しており、D2C時間の長さにはファーストコンタクトの医師が循環器以外の医師であることが独立して関連していたことが、Nippon Medical school Musashi-Kosugi HospitalのToshinori Ko氏らにより、11月号のCirculation Journal誌で報告された。
K-ACTIVEレジストリーより、心原性ショックを伴うAMI患者において、来院から心臓カテーテル検査室までの時間(D2C時間)が院内死亡率に影響しており、D2C時間の長さにはファーストコンタクトの医師が循環器以外の医師であることが独立して関連していたことが、Nippon Medical school Musashi-Kosugi HospitalのToshinori Ko氏らにより、11月号のCirculation Journal誌で報告された。