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連続CT造影により評価した冠動脈プラークの進展に臨床特徴とスタチンが与える影響

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冠動脈疾患が疑われた低リスク患者の連続CT造影より、糖尿病は石灰化プラーク、高血圧は非石灰化プラークの進展に関連し、スタチンの使用は非石灰化プラークを石灰化させる可能性が示唆されたことが、オランダ、Leiden University Medical CenterのJeff M. Smit氏らにより、3月号のCirculation: Cardiovascular Imaging誌で報告された。

Smit氏らは、冠動脈疾患の疑いにより冠動脈CT造影を実施し、平均6.2年の間隔でフォローアップのCT造影を行った低リスク患者202人において、臨床特徴と...
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