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LM疾患へのステント留置後の長期DAPT vs 短期DAPT

LM病変にPCIを受け、1年間臨床イベントを経験しなかった患者において、医師の判断による12ヶ月を超えた長期の2剤の抗血小板療法(DAPT)戦略は、≦12ヶ月のDAPTと比較して、出血リスクは同等で、虚血リスクを有意に低下させたことが、中国、Chinese Academy of Medical Sciences and Peking Union Medical CollegeのHao-Yu Wang氏らにより、6月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Wang氏らは、2004年1月から2016年12月に、単施設にてLM病変へのステント留置を受けた連続患者4,561人を対象とし、長期DAPTと短期DAPT...
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