無作為化試験より、PCIを受ける腎機能障害を有する患者において、周術期のニコランジルの経口投与は補液のみと比較して造影剤関連の急性腎障害の発生率を有意に低下させ、その効果は用量依存的であったことが、中国、Dongguan People’s HospitalのMinqi Liao氏らにより、9月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
高リスクのPCIにおける造影剤関連腎障害予防のためのニコランジル
Liao氏らは、多施設より登録したPCIを受ける腎機能障害を有する患者585人を、1日3回ニコランジル10mg(30mg/日)を経口投与する群(高用量群1...



