COMPLETE試験の事後解析より、多枝疾患を有するST上昇型MI患者において、責任病変のみのPCIを受けた患者と比較して、完全血行再建を達成した患者では心血管イベントのリスク低下が示されたが、完全血行再建が達成できなかった患者ではイベントリスクの低下は認められなかったことが、カナダ、McMaster University and Hamilton Health SciencesのMehdi Madanchi氏らにより、9月号のCirculation: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
多枝疾患を有するST上昇型MI患者における完全血行再建の達成と心血管アウトカム: COMPLETE試験事後解析
COMPLETE試験では、多枝疾患を有するST上昇型MI患者において、完全血行再建戦略は責任病変のみのPCI戦略と比較して心血管イベントのリスクを低下させ...



