PULSED AFピボタル試験より、発作性、及び持続性心房細動(AF)に対するパルスフィールドアブレーションの手技に伴う有害事象の発生率は低く、既存のアブレーション技術と同等の有効性を示したことが、カナダ、McGill University Health CentreのAtul Verma氏らにより、5月9日号のCirculation誌で報告された。
心房細動の治療としてのパルスフィールドアブレーション: PULSED AFピボタル試験
PULSED AFピボタル試験では、2021年3月から2021年11月に多施設より登録した、クラスⅠ、又はⅢの抗不整脈薬に抵抗性の発作性(150人)、又は...