NOAH-AFNET 6試験とARTESIA試験の試験レベルのメタ解析より、植込み型デバイスにより検出された心房細動を有する患者において、エドキサバン、アピキサバンによる経口抗凝固療法(OAC)は虚血性脳卒中のリスクを低下させたことが、カナダ、McMaster University and Population Health Research InstituteのWilliam F. McIntyre氏らにより、3月26日号のCirculation誌で報告された。
デバイスにより検出された心房細動を有する患者における脳卒中予防のためのDOAC: NOAH-AFNET 6試験、ARTESIA試験メタ解析

McIntyre氏らは、MEDLINE、Embaseより、ペースメーカ、ICD、CRTデバイス、植込み型心臓モニタ(ICM)で心房細動が記録された患者にお...