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脂質低下療法の開始時期による心血管疾患の一次予防効果の違い

アメリカのNational Health and Nutrition Examination Survey(NHANES)の30年の予測より、非HDL-Cの高い40-50歳代の人において、速やかな脂質低下療法の開始によりアテローム動脈硬化性心血管疾患リスクの顕著な低下が得られることが、アメリカ、Duke University School of MedicineのMichael J. Pencina氏らにより、9月1日号のCirculation誌で報告された。

Pencina氏らは、2009年から2016年にNHANESに参加したアメリカのガイドラインで脂質低下療法が推奨されてない30-59歳の男女3,148人を...
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