フランスの医療データシステム(SNDS)を用いた標的試験エミュレーション(target trial emulation)より、巨細胞性動脈炎で入院した患者において、トシリズマブの開始はメトトレキサートと比較して、2年のMACE(冠動脈イベント、虚血性脳卒中、全死亡)のリスクが低かったことが、フランス、Institut Pierre Louis d’Epidemiologie et de Sante PubliqueのAlexis F. Guedon氏らにより、9月29日号のCirculation誌で報告された。
巨細胞性動脈炎に対するトシリズマブと心血管イベントの関連
Guedon氏らは、2012年1月から2024年12月のSNDSのデータを用いて標的試験エミュレーションを実施し、巨細胞性動脈炎で入院し、退院後6ヶ月以内...



