SYNTAXES試験より、冠動脈の3枝血管疾患/LM疾患患者におけるPCI、又はCABG後の10年の全死亡率は、糖尿病の有無にかかわらず有意差はなかったことが、アイルランド、National University of Ireland, GalwayのRutao Wang氏らにより、1月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
SYNTAXES試験より、冠動脈の3枝血管疾患/LM疾患患者におけるPCI、又はCABG後の10年の全死亡率は、糖尿病の有無にかかわらず有意差はなかったことが、アイルランド、National University of Ireland, GalwayのRutao Wang氏らにより、1月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。