RESET-CRTプロジェクトより、CRTの植込みを受けた患者において、ペースメーカ付きCRT(CRT-P)は除細動器付きCRT(CRT-D)と比較して生存期間が劣るという結論には至らなかったことが、ドイツ、University of LubeckのMoritz Hadwiger氏らにより、7月14日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
RESET-CRTプロジェクトより、CRTの植込みを受けた患者において、ペースメーカ付きCRT(CRT-P)は除細動器付きCRT(CRT-D)と比較して生存期間が劣るという結論には至らなかったことが、ドイツ、University of LubeckのMoritz Hadwiger氏らにより、7月14日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。