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待機的PCIを受ける患者における手技に伴う心筋損傷、MIと1年の死亡率との関連

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術前の心臓トロポニン(cTn)値が正常であり、待機的にPCIを受けた後にMIの認められた慢性冠症候群(CCS)患者において、手技に関連するMIは1年の死亡率に関連していたことが、フランス、Hopital Pitie-Salpetriere (AP-HP)のJohanne Silvain氏らにより、1月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。

Silvain氏らは、12のレジストリーに含まれた術前のcTn値が正常で、待機的にPCIを受けた9,081人のCCS患者において、手技による心筋損傷やMI...
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