DANPACEⅡ 試験より、洞結節機能不全患者において、心房ペーシングを最小化するペースメーカの設定は、心房細動(AF)の発現を減少させなかったことが、デンマーク、Aarhus University HospitalのMads Brix Kronborg氏らにより、10月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。
DANPACEⅡ 試験より、洞結節機能不全患者において、心房ペーシングを最小化するペースメーカの設定は、心房細動(AF)の発現を減少させなかったことが、デンマーク、Aarhus University HospitalのMads Brix Kronborg氏らにより、10月21日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。