重症虚血性心筋症患者におけるCABG vs PCI後の長期生存率: ANZSCTS、MIGレジストリー

Melbourne Interventional Group（MIG）レジストリー、及び Australian and New Zealand Society of Cardiac and Thoracic Surgeons（ANZSCTS）レジストリーより、重症虚血性心筋症患者において、CABGはPCIと比較して長期生存率が良好であったことが、アメリカ、Columbia University Medical CenterのJason E Bloom氏らにより、1月1日号のEuropean Heart Journal誌で報告された。