持続性心房細動(AF)に対する第一選択治療としてのアブレーション戦略は、アメリカでは特に併存疾患の少ない男性において選択されていたことが、イスラエル、Tel Aviv UniversityのMichael Barkagan氏らにより、6月1日号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。
持続性心房細動に対する第一選択治療としてのカテーテルアブレーション

Barkagan氏らは、2020年1月から2021年9月に、アメリカの9施設にて初回アブレーションを受けた持続性AF患者2,083人を対象とし、第一選択治...