アメリカの単施設研究より、心房粗動(AFL)に対するパルスフィールドアブレーション(PFA)の急性期の手技成功率は高く、安全性は良好であったことが、アメリカ、Cleveland ClinicのJoe Demian氏らにより、11月1日号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。
心房粗動に対するパルスフィールドアブレーション
Demian氏らは、2024年2月から11月に単施設にて、心房細動とAFLに対しPFAを受ける連続311人の患者(368例)を登録し、異なるタイプのAFL...



