メタ解析より、長期透析を受ける心房細動患者において、経口抗凝固療法(OAC)は血栓塞栓症のリスクを低下させなかったことが、アメリカ、Mount Sinai Beth IsraelのToshiki Kuno氏らにより、1月28日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。