オーストラリアの実臨床のデータより、大動脈弁狭窄症(AS)は、中等度であっても、未治療の場合の長期死亡リスクが高いことが、オーストラリア、University of Notre DameのGeoff Strange氏らにより、10月15日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。