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出血リスクの高いPCI患者における至適DAPT期間: XIENCE Short DAPTプログラム

XIENCE Short DAPTプログラムより、Xienceエベロリムス溶出ステント(EES)を使用してPCIを受け、1ヶ月のDAPT期間にイベントを経験しなかった出血リスクの高い患者(HBR)において、1ヶ月のDPATは3ヶ月のDAPTと比べて虚血アウトカムは同等で、出血リスクはより低かったことが、スイス、Bern University HospitalのMarco Valgimigli氏らにより、11月23日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。

Valgimigli氏らは、EESの留置を受けたHBR患者を対象としたXIENCE Short DAPTプログラムに含まれた1ヶ月DAPT(XIENCE 28 USA試験、XIENCE 28 Global試験)を受けた1,392人と3ヶ月DAPT(XIENCE 90試験)を受けた1,972人において成績を比較した。 主要評価項目(1-12ヶ月の全死亡、MI)の割合は、両群で同等であった(7.3% vs 7.5%: p=0.41)。BARC 2-5の出血の割合は、1ヶ月DAPT群では3ヶ月DAPT群と比較し低く(7.6% vs 10.0%:...