僧帽弁狭窄症を有する心房細動患者におけるDOACの有効性

僧帽弁狭窄症を有する心房細動患者において、直接経口抗凝固薬（DOAC）はワルファリンと比較して血栓塞栓性イベントを抑制し、頭蓋内出血のリスクに差はなかったことが、韓国、The Catholic University of KoreaのJu Youn Kim氏らにより、3月19日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。