DELIVER試験より、LVEFが>40%の心不全患者において、ベースラインの心房細動(AF)のタイプにかかわらず、プラセボと比較したダパグリフロジンの心不全入院、心血管死、症状の改善に対する効果は一貫していたことが、イギリス、University of GlasgowのJawad H. Butt氏らにより、11月1日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。
DELIVER試験より、LVEFが>40%の心不全患者において、ベースラインの心房細動(AF)のタイプにかかわらず、プラセボと比較したダパグリフロジンの心不全入院、心血管死、症状の改善に対する効果は一貫していたことが、イギリス、University of GlasgowのJawad H. Butt氏らにより、11月1日号のJournal of the American College of Cardiology誌で報告された。