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CGuardステントシステムを用いた頸動脈ステント術: IRONGUARD 2研究

IRONGUARD 2研究より、2層構造のCGuardステントシステムを用いた頸動脈ステント術は実臨床において安全であったことが、イタリア、"Sapienza" University of RomeのPasqualino Sirignano氏らにより、9月13日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

IRONGUARD 2研究では、2017年1月から2019年6月に、イタリアの20施設よりCGuardステントシステムを用いて頸動脈ステント術を受ける連続患者733人を登録し、1年の成績を評価した。 1年の追跡が726人(99.04%)の患者に行われた。術後30日以降に、軽度の脳卒中が1例(0.13%)、TIAが4例(0.55%)、致死性のAMIが2例(0.27%)、非心臓死が6例(1.10%)に認められた。デュプレックス超音波検査では、6人(0.82%)に内頸動脈の再狭窄が認められ、その内訳は、完全閉塞が2例、ステント内再狭窄が4例であ...