CUTTING-EDGEレジストリーより、経カテーテルedge-to-edge修復術(TEER)を受けている患者の僧帽弁手術後30日死亡率は約17%、1年の死亡率は約31%であったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのTsuyoshi Kaneko氏らにより、9月27日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
経カテーテルedge-to-edge修復術後の僧帽弁手術: CUTTING-EDGE国際レジストリー中間報告

Kaneko氏らは、CUTTING-EDGEレジストリーに登録された2009年7月から2020年7月に34施設において、TEER後に僧帽弁手術を受けた患者...