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CCS患者、ACS患者における新世代の超薄型ストラットのDES vs よりストラットの厚いDES

無作為試験の統合解析より、PCIを受けた患者において、超薄型ストラットのDESはよりストラットの厚い第2世代DESと比較しTLF(心臓死、標的血管に関連するMI、臨床由来のTLR)のリスクが低く、その差は虚血由来のTLRによるものであったことが、スイス、Geneva University HospitalsのJuan Iglesias氏らにより、11月22日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Iglesias氏らは、PubMed、Embase、Cochrane Central Register of Controlled Trialsで、新世代の超薄型ストラット(<70 µm)と厚めのストラット(≧70µm)のDESを比較した無作為試験を検索し、16の無作為試験(22,766人)対象とし、ベースラインの臨床症状によりCCSとACSに分け、両DESの成績の違いについて検討した。ACS患者におけるTLFは9つの試験で検討されていた。 平均12.2ヶ月の追跡で、TLFのリスクは厚いストラットのDESと比...