LM病変にクロスオーバーでステントを留置した症例において、jailされたLCXのFFR低値は5年のTLF(心臓死、標的血管に関連するMI、TLR)の独立予測因子であったことが、韓国、Keimyung University Dongsan HospitalのCheol Hyun Lee氏らにより、5月13日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
LMへのクロスオーバーステント術後にjailされたLCXのFFR値が5年成績に与える影響

Lee氏らは、LMからLADにクロスオーバーでステントを留置し、jailされたLCXのFFRを計測した83人において、FFRの値が長期の臨床成績に与える影...