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冠動脈の分岐部病変を有する患者における10年の死亡率: SYNTAXES試験

SYNTAXES試験より、CABGを受けた患者では分岐部病変の有無で10年の死亡率に差はなかったが、PCIを受けた患者では分岐部病変を有すると死亡率が有意に高かったことが、アイルランド、National University of IrelandのKai Ninomiya氏らにより、6月27日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Ninomiya氏らは、デノボ3枝疾患/LM疾患を有する患者を対象とし、第1世代のTaxusステントを使用したPCI群、又はCABG群に無作為に割り付けた...
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