トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right JACC Intervention

小径のSAVR弁に対するバルーン拡張型 vs 自己拡張型デバイスによるvalve-in-valve TAVR: LYTEN試験1年成績

LYTEN試験の1年追跡より、外科的大動脈弁置換術(SAVR)で≦23mm径の弁を留置し、不成功であった患者へのvalve-in-valve TAVR(ViV-TAVR)において、自己拡張型デバイスはバルーン拡張型デバイスの使用と比較して、弁の血行動態の改善が良好であり、機能状態、QOL、臨床アウトカムに関しては両デバイスで差はなかったことが、カナダ、Quebec Heart and Lung Institute, Laval UniversityのJorge Nuche氏らにより、12月25日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。

LYTEN試験では、小径(≦23mm)のSAVR弁による治療が不成功後にViV-TAVRを受ける患者 98人を、バルーン拡張型デバイス(Sapien 3/...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。