SAFE-TAVI試験より、TAVRにおいてペーシング機能と圧センサーを有するガイドワイヤの使用はデバイスの介入を最小限にし、安全に手技の施行が可能であったことが、スペイン、Hospital Clinic de BarcelonaのAnder Regueiro氏らにより、12月25日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
ペーシング機能、圧センサーが搭載されたガイドワイヤを用いたTAVR: SAFE-TAVI試験
SAFE-TAVI試験では、ヨーロッパの8施設にて、左室ペーシングが可能であり、遠位に血行動態を連続的にモニタリングできる圧センサーを搭載した0.035イ...