PRIORITYレジストリーより、poor-riskの重症虚血肢(CLI)患者において、血行再建を受けた患者と受けていない患者で1年の生存率に差はなかったことが、Kansai Rosai HospitalのOsamu Iida氏らにより、6月12日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
Poor-riskのCLI患者における血行再建の予後への影響: PRIORITYレジストリー

PRIORITYレジストリーでは、2014年1月から2015年4月に、日本の37施設より、日常生活動作(ADL)に支障を来している、且つ/又は認知機能障害...