日本の多施設研究であるPROVISION試験より、冠動脈に中等度狭窄が認められた安定冠動脈疾患患者において、造影由来のFFRガイドの戦略は圧ワイヤベースのFFRガイドと比較して、血行再建施行率の評価で非劣性を示し、1年の臨床アウトカムに差はなかったことが、Gifu Heart CenterのToru Tanigaki氏らにより、8月10日号のJACC: Cardiovascular Interventions誌で報告された。
造影由来のFFRの治療方針、臨床アウトカムへの影響: PROVISION試験
PROVISION試験では、国内の13施設より、冠動脈に中等度の狭窄(径狭窄率>30-<90%)を有する安定冠動脈疾患患者401人(483血管...



