DORIC試験より、クロピドグレルで治療を受ける間欠性跛行の2型糖尿病患者において、シロスタゾールの追加投与により、急性虚血性脳卒中/TIA、AMI、血管死の複合イベントのリスクが低下する可能性が示されたことが、ギリシャ、University of IoanninaのKallirroi Kalantzi氏らにより、1月5日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。
DORIC試験より、クロピドグレルで治療を受ける間欠性跛行の2型糖尿病患者において、シロスタゾールの追加投与により、急性虚血性脳卒中/TIA、AMI、血管死の複合イベントのリスクが低下する可能性が示されたことが、ギリシャ、University of IoanninaのKallirroi Kalantzi氏らにより、1月5日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。