トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right JAHA

基礎疾患による異なるSGLT2阻害薬の有効性の比較: ネットワークメタ解析

公式アカウントをフォロー

21の無作為化試験のネットワークメタ解析より、異なるSGLT2阻害薬の心血管死/心不全入院に対する効果、及び安全性には有意差は認められず、非慢性腎臓病患者においてエンパグリフロジンが好ましい可能性が示されたことが、Kameda Medical CenterのRyoma Kani氏らにより、2月6日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。

Kani氏らは、エンパグリフロジン、Ertugliflozin、ダパグリフロジン、カナグリフロジン、ソタグリフロジンを評価した21のプラセボをコントロール...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする