Impella使用患者における心原性ショック重症度のアウトカムへの影響: J-PVADレジストリー

J-PVADレジストリーより、Impellaサポートを受けた心原性ショック患者において、Cardiogenic Shock Working Group (CSWG）修正版SCAIステージBの患者と比較して、ステージD、及びEの患者は院内死亡率が有意に高かったことが、Tokushima Red Cross HospitalのHiroaki Yokoyama氏らにより、9月2日号のJournal of the American Heart Association誌で報告された。