トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right NEJM

心血管疾患と死亡に修正可能なリスク因子が与える影響

Global Cardiovascular Risk Consortiumに参加している34ヶ国における112のコホート研究の個人レベルのデータの統合解析より、BMI、収縮期血圧(SBP)、非HDL-C、現喫煙、糖尿病の修正可能な5つのリスク因子を合わせると10年の心血管疾患へ人口寄与率は50%以上であると示唆されたことが、ドイツ、University Heart and Vascular CenterのChristina Magnussen氏らにより、10月5日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。

Magnussen氏らは、Global Cardiovascular Risk Consortiumに参加している8つの地域(北米、ラテンアメリカ、西欧、...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。