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無症候性の重症大動脈弁狭窄症に対するTAVR: EARLY TAVR試験

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EARLY TAVR試験より、無症候性の重症大動脈弁狭窄症患者において、早期にTAVRを行う戦略は、臨床的な経過観察を行う戦略と比較して、主要評価項目(死亡、脳卒中、心血管が原因の予定外の入院)の割合が低かったことが、アメリカ、Morristown Medical CenterのPhilippe Genereux氏らにより、1月16日号のThe New England Journal of Medicine誌で報告された。

EARLY TAVR試験では、アメリカとカナダの75施設より登録した無症候性の重症大動脈弁狭窄症患者901人を、大腿動脈アプローチでバルーン拡張型弁を用い...
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