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Case Sharing 多枝閉塞の心原性ショックに対してImpellaを用いて治療を行った1例

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手稲渓仁会病院
能登 貴弘 氏

症例

80代 男性

現病歴

某日午前9時に胸痛を自覚し、同日夕方に症状が悪化し、救急要請。三次医療施設での治療が必要と判断され、ドクターヘリで当院に搬送された。

既往歴

高血圧、糖尿病

内服薬

アムロジピン 10mg、
メトホルミン塩酸塩 500mg、
エソメプラゾールマグネシウム水和物 20mg、
グリメピリド 3mg

バイタルサイン

BP 128/82mmHg、
HR 115bpm、
SpO2 95%
血液検査 Hb 15.8g/dL Plt 318 × 103/μL ...
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