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“古くて新しい薬”コルヒチンの新たなエビデンスと留意点

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CANTOS試験に代表されるように、近年アテローム動脈硬化性疾患の抑制において「抗炎症」が注目されています。CANTOS試験では高価な薬剤であるカナキヌマブの効果が報告されましたが、それ以外にも抗炎症効果を有する薬剤であるコルヒチンやメトトレキサートなどの心血管イベント抑制効果について検証されています。今回は、その1つであるコルヒチンに注目し、まとめていただきました。

先日行われたESC Congress 2020において、痛風発作の緩解薬であり、近年では心膜炎の治療にも用いられるコルヒチンに関する新たな研究結果が発表さ...
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