トップ keyboard_arrow_right 特集 keyboard_arrow_right 変革が求められるライブコース

変革が求められるライブデモンストレーション ~ライブ4.0時代に生き残るライブの在り方~ Vol. 7

2020年以降のライブの形 ライブ4.0時代の到来

コロナ感染拡大が終息しつつある中でライブ3.0時代からライブ4.0時代へと移行していることを認識しなければならない。【表】にライブ4.0を加えた。

 
【表】ライブ4.0時代までの変遷
時代

ライブ 1.0
(1983年 - 1995年)

ライブ 2.0
(1996年 - 2005年)

ライブ 3.0
(2006年 - 2019年)

ライブ 4.0
(2020年)

主催者 カリスマオペレーター 地域の有力な循環器内科医 複数の循環器内科医 特になし
目的 全国にカテーテル治療の普及
技術レベルの向上
複雑病変に対する治療の確立
地域医療の技術レベル向上
地域循環器内科医の結束
他のエリアとの競争
経験と知識の共有
自らのアイデンティ確保
横のつながりの強化
1-1の価値提供
技術の共有
コミュニティの確立
ライブ中継費 高〜中 高~低
参加者の規模
(ピーク時)
大規模 中規模 小規模 大規模
参加者 全国の循環器内科医 地域の循環器内科医 目的に賛同する循環器内科医 独自のニーズを持つ医療従事者と企業関係者
企業スポンサー 多い 多い ~ 中程度 少ない 中程度
開催場所 大規模コンペンションホール、
国際会議場、国際展示場
ホテル、会議施設、市民会館 ホテル、会議施設、医局会議室、貸会議室 規定なし
開催期間 2-3日 2日 1日-2日 規定なし
ファカルティ規模 200人+ 100~200人 数人 - 数十人 規定なし
オペレーター 主催者 主催者+
カリスマオペレーター
主催者+
ゲストオペレーター
自分なりのこだわりや主張を持つオペレーター
まず開催形態について検討する。今日では、参加者が場所を問わずに視聴、参加できる形式を採用する必要がある。ライブコースの原資となる企業からの協賛を募るには、企業の提供する製品のプロモーション効果を最大限に高めるため、医療従事者/関係者から従来以上に支持を得られるような形式にしなければならない。そのためにはオンサイト開催にこだわらずにハイブリッドやオンライン開催とすることで従来はライブコースに参加できなかった医療従事者/関係者へ門戸を広げる必要があり、中継費用はどの形式を選択するかにより異なるが、オンラインで参加者のニーズが満たせるのであれば、オンサイトやハイブ...