若手医師のためのコミュニティ「J-CIRCLE」が活動を本格化 ～若手IVR医の課題に取り組み、IVR領域の発展に貢献～

U-40世代は、自らのキャリア形成のみならず、自分より経験の浅い若手を育てることで所属する組織や業界、そして、社会の発展に貢献することを期待されている。医療領域においてもU-40に特化したワーキンググループを設置する学会が増えており、日本インターベンショナルラジオロジー学会（日本IVR学会）も、慶應義塾大学の田村全氏が代表幹事を務める日本若手IVR医コミュニティ（Japanese Community of junior Interventional Radiologists for Connection, Learning and Enjoyment; J-CIRCLE）の設立を理事会が承認し、公式ワーキンググループとして活動を開始したことを発表した。