EVTでのdistal embolismは小さくてもALIを引き起こし壊疽につながるリスクがあるため、予防が非常に重要です。
Distal embolismの起こりやすい症例の特徴や、病変部位別の予防方法、また、吸引や末梢保護デバイスなどを用いてベイルアウトした症例の経過や反省点などをご解説いただきました。

演者: 金子 喜仁 氏(春日部中央総合病院)

本動画はCPAC 2018より収録いたしました。
演者の所属先は発表時のものとなります。